「空飛ぶクルマ」２億円で個人向け販売

　以下はヤフーニュースの要約です。

　スカイドライブ社は、個人向けに空飛ぶクルマの販売を開始したことを発表しました。

　価格は約2億円で、航続距離は最大で10メートルで、納期は2025年以降としています。

　名前は「SD-05」で、大阪万博での実用化を目指しています。

　空飛ぶクルマは、電動で自動操縦や垂直離着陸が可能な乗り物であり、次世代の移動手段として期待されています。現在、日米欧の4つの企業が型式証明の取得を申請しています。

　意外とレベル4～5クラスの自動車自動運転より空飛ぶ車の方が普及早いかもしれないですね。
　レベル３の自動運転は今のところメーカーにとって割に合わないようだし。
　着陸場所とか限られてくると思うので新しいビジネスチャンスがあるかもしれないですね。