着工指示書 代車利用同意書 テンプレート ダウンロード

実作業

 自動車修理工場に便利な着工指示書 代車利用同意書のテンプレート(エクセルファイル)を公開します。
簡単な使い方も紹介しますので使用をご検討されてはいかがでしょうか。
使用、編集は自由ですが二次配布は固く禁止します。
必ず当サイトからダウンロードして使用してください。
当社がPDCAサイクルで練り上げ使っている生きた書類なので同業者で今現在着工指示書をお持ちでない方にはきっとお役に立てると思います。



 私が父に代わり経営をしていくようになって早くも10年になりました。
ちょうど入庫誘導が活発になってきた時期で当社としても対応に追われていました。
ただ初対面のお客様がほとんどで引取りに行ったその場の初見でお客様の信用を得て打合せを行わなければなりません。
私もお客様の意思を正確に把握する必要があります。

 ただ・・・初見のその場であまり細々した説明をするのはお客様の不興を買う可能性もあります。
言いにくいとこを言わなければ肝心な説明ができませんしお客様もでしょうが私も全部説明しそれを覚えることは自信がないです。
なので転ばぬ先の杖として独自の着工指示書を使っています。

使い方としては複写用紙に印刷したものを二枚重ねで使います。
当社は大まかに作業内容を説明、合意しサインをもらい控えを渡します。
後は説明が必要なところが出たら後日連絡するという形にしています。

 例えばサインをもらった後で過失がある案件で車両保険の付帯がない場合、対物の話が長引いて支払いが遅れるというのはよくある話です。
10万以下ならともかく50万くらいの支払いが遅れてくるとなると工場の負担も大きくなってきます。
そんな場合にお客様に連絡し「書類に対物の話が長引く場合は代金を支払ってもらうという文言があるんですが、よろしいで良いでしょうか?」と交渉します。

 肝心なのは部品発注をするまでにここまで話を煮詰めておくことです。
サインをもらい入庫してから作業に入るまでに十分時間があります。
その間に担当者に連絡し支払いのめどがつくかを確認します。
目途がつかないようなら最悪仕事を受けないようにすることも有りです。
部品を発注してしまったらこちらとしても修理をするしかなくなります。
書類には部品発注後のキャンセルはできない事も書いてありますが、だからと言って修理後に請求し代金をもらえたとしてもしこりは残るかもしれません。
出来る限りお客様に納得、得心を得る形で合意するためのツールのひとつとしてご利用ください。

着工指示書エクセルファイル (27 ダウンロード)    着工指示書画像ファイル (11 ダウンロード)

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