FRP発泡スチロール積層用樹脂0.5kgセット使用レビュー

実作業

組合の行事でハンマーのオブジェを作ることになり形が大まかにできたので発泡スチロール用の樹脂を塗りこむことになりました。
これを塗らないで有機溶剤の塗装を行うと発泡スチロールが溶けるので必須の作業となります。
現物は下の写真の四角い缶と小さな容器二つ。

説明書を読むと3液性らしい。
割合は書いてないっぽいので重さから計算しました。
主剤500g 硬化剤が10gと10g
50:1という珍しい割合ですね。
主剤はスチレンなのでゴム手袋をしておきます。

塗料用の計量器で主材50gと硬化剤1gを計測しつつ入れていきます。

計測器がない方は目視で7~10滴くらいで1gでしたのでご参考にしてください。

3液混ぜると黒酢みたいに黒ずみます。

刷毛で塗り込みしばらく放置しておきます。

25度くらいの気温で1時間ほどで硬化しました。

残りもこのように固まってます。

 

  
 

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