全塗装から適切な塗装費の算出方法を探してみる!

見積

先日アジャスターとコンパクトカー(ヤリス)の雹害事故を先行協定していたときの事です
ルーフサイドの値段がルーフと比べて割高なので寄せてほしいと言われました。
確かにそのとうりだったのですがふと私は気づきました。
ほぼ全塗装で塗装費用が23万って安すぎない?
ソリッドでリアドア1枚とステップパネル以外は塗装する設定でアジャスターの見積では塗装費用は23万でした。
できるかできないかでいえばギリギリできなくはない。恐らく塗装専門の外注先の最安値であるかないかの値段というのが私の感覚でした。
ちなみに私の塗装費用は37万で見積を作ってました。
あくまで私の肌感覚ですが37万ならちゃんと利益も乗って高すぎない感じでした。

「ほぼほぼ全塗装で23万は安すぎだろ。骨付きの鶏もも肉にガブッってかぶりついて残りを食べていいぞって渡すようなもんやで」

そういうとアジャスターも反論できず結局塗装費用35万で手を打ちました。

協定した後私は思いました。私の肌感覚ではちょうどいい感じに収まりましたが実際どうなんだろう?
ということで検証してみました。

検証方法はミッチェルで指数対応単価を使って計算してみる形です。
自作のミッチェル計算式をいれたスプレッドシートであてはめていくとこうなりました。

30万ちょっとでした。思ったより安いなと思ったら磨きを入れてなかったのでみがき時間を設定してみる。

36万ちょっとで私の肌感覚と合う感じになりました。ちなみに指数対応をうちのレバレート9500円にしてみると・・・

45万円になりました。当然ですが私の肌感覚より高くなりました。
では実際指数を使った見積ソフトで肌感覚に合う見積を作るにはどうすればいいのか?
指数対応単価7640円が下になります

256000円です。これをレバレートを9500円にしてみました

32万でまだ足りないので耐スリの指数を工数に変えてみます。レバレートは当社の9500円です。

47万超えて上がりすぎたのでレバレートを指数対応単価7640円に戻します。

割と私の肌勘に近い数値が算出されました。

結論
・レバレートのアップだけで適正価格(あくまで私の肌感覚)にするのは無理がある。
・レバレートと耐スリ指数を工数にする方法だと上がりすぎる。
・指数対応単価×耐スリ指数を工数にする方法が肌感覚と合致
・指数を工数に上げる理由としてはミガキ時間が不十分とするのが良い。

なかなか面白い検証になったと思いました。
今後の見積作成と協定にバックロードしたいと思います。
あくまで私の感覚なので異論とかもちろんあると思います。
みなさんはどのように値付けされていますか?
機会あれば教えてもらえると幸いです。

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