実測シリーズ第二弾デイズルークス(スペーシアOEM)のアウタシル交換です。
結果から言うと測定時間は6時間ちょいでした。
道具を片づけたりする時間やキリを研ぐ時間などもあるので私の作業時間は6.5ぐらいだと思います。
ちなみに自研センターの指数は4.2です。
感想を書くと体感時間より時間かかってないですね。
途中追加修正が二時間ほど必要になりその時間は入れていません。
このパネルはかなり固いパネルで私たちが高張力鋼板のスポットをもむときに使うドリルの刃(金太郎)では歯が立ちませんでした。
ではどうやって作業したのかというとスポットをベルトサンダーで削ってドリーで引きながらたがねではつりました。
側面などの裏が固いところはこういう方法も取れますがルーフなどはこういう方法が使えないので指数と実作業時間の乖離は大きくなりそうです。
あと溶接パネルの交換作業は体力の消費がほかの作業の比ではないです。
別枠でレバレートを設定するのも有りかもしれません。
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